雑記

日本の空港と飛行機の乗り方

あらためて書くこともなく、皆さん当然ご存じだと思いますが、私みたいに超久し振りに飛行機に乗られる方や、初めて乗られる方は、飛行機の乗り方に不安がある方もおられると思います。 そこで最後に、基本的な飛行機の乗り方について書いておこうと思います。
雑記

そこの誰かひとりにどどけ

ブログの間隔もだいぶ空きましたが、また西国巡礼のことやら、旅の話しやら、身近な出来事やら、『ヤスジロウの記』のコンセプト、「そこの誰かひとりにとどけ」を大事に、たぶん大勢には何の役にも立たない、たわいのない話しを色々書いていこうと思います。
西国三十三か所

西国巡礼 華厳寺にて満願しました!

華厳寺は、延暦十七年(798)の創建で、開祖は豊年上人、寺号は醍醐天皇より賜ったそうです。 春は桜、秋はもみじが美しく名所であり、なにより西国三十三所霊場の満願・結願札所として、古くから多くの巡礼者たちを迎えてくれているお寺です。
西国三十三か所

西国巡礼 成相寺

日本三景「天橋立」は、日本三文殊のひとつ「知恩寺」や、「天橋立ビューランド」、股のぞきで有名な「傘松公園」、「元伊勢籠神社」など多くの見どころがあります。 成相寺さんへは船→ケーブルカー→バスと、まるでトライアスロンのような乗り継ぎです。
西国三十三か所

西国巡礼 松尾寺

松尾寺のある青葉山は、京都府と福井県の県境に位置して、境内からの見晴らしもよく、新緑や紅葉の時期には、より一層の美しい景色がみられると思います。 また御本尊が、馬頭観音ということもあり、畜産や競馬関係者、ファンの参拝も多いそうです。
西国三十三か所

西国巡礼 施福寺

施福寺にはたくさんの仏像が安置されていて、そのスケールとオーラ、美しさは、まさに立体曼荼羅です。 本堂正面に施福寺の御本尊である弥勒菩薩坐像。左手に西国札所の御本尊、十一面千手観音立像。 横の部屋には、方違(ほうちがい)大観音像が拝めます。
雑記

新婦の父 娘とバージンロードを歩く

結婚式当日は、前日の大雨が嘘のように、雲一つない晴天に恵まれました。 新郎新婦、各両親は、メイクや、着付け、リハーサルなどがあり、かなり早めに会場へ入りました。 そのあと、両家の集合写真、親族紹介があり、いよいよ式が始まります。
西国三十三か所

西国巡礼 青岸渡寺

バスの終点「那智山」で降りれば青岸渡寺へはすぐなのですが、私たちは手前の「大門坂」で降りました。目的は「世界遺産 熊野古道」を歩くためです。大門坂バス停で降り、道なりに少し歩くと大門坂の入り口が見えてきます。ここから世界遺産の熊野古道を歩き
西国三十三か所

西国巡礼 滋賀県竹生島

竹生島にある宝厳寺。JR長浜駅から徒歩10分ほどの長浜港より竹生島クルーズ船で向かいました。 約30分の乗船でしたが、雄大な琵琶湖や伊吹山の雄姿を眺め、船内に流れる歴史解説や琵琶湖周航の歌を聞きながら、あっという間に竹生島港に着きました。
西国三十三か所

西国巡礼 滋賀県巡り

長命寺はバス停を下りてからがある意味ハイライトです。西国三十三所でも難所といわれている808段の石段参道が待ち受けています。長命寺は、大永4年(1524年)室町時代に建立され、武内宿禰(伝説上の人物)が柳の木に「寿命長遠諸願成就」